最終の内診&経膣エコーをした結果、大きさにあまり変化がないとのことで手術が決まった。
画像を見た感じでは、卵巣嚢腫というよりは子宮全摘のあとにできた左卵巣と腸の癒着じゃないかとのこと。
ただやっぱり中を見てみない事には判断できないらしい。
今回は今後のことも考えて、両側の卵巣と付属器を全摘する事になった。

前回手術せずに帰されたので、今回も同じことがあるのか聞いたところ「今回は嚢胞がなくならない限り手術するよ、もう辛いのは嫌でしょ?」「私の予想では無くなることはまずないよ」 との回答だった。
 
診察の後、入院・手術に関する書類を受け取り予定通り術前検査。
書類の入った封筒が鞄に入り切らないのでピョコッとはみ出ていたんだけど、みんな何かが違うと感じるのか行く先々で視線が集まる
やっぱり通院はしてても入院は特殊なことなのね〜

胸部レントゲン・心電図と回り、最後に採血 
今回は8本。前々回も8本、前回6本だったけど何が違うんだろう

担当の技師さんから「今回本数が多いけど手術?」と言われたので「そうなんです〜」と。
「ちょっと大変だけど、ゆっくりするから頑張ってね」と励まされちゃった

採血が終わり採尿カップを渡された。
婦人科の看護師さんから「採血だけして下さい 」って言われたから御手洗済ませちゃったyo
それを伝えると、「一番下の25って線まで入ってれば大丈夫だから、お茶飲んで頑張ってね(笑)」
そうですよね〜採血と採尿って大体セットだよね〜

しばらく待って、『おっ、イケるかも』と思ったところでトイレにGO〜
 

…しかし、いくら嚢胞ができてトイレが近くなったといっても10分やそこらじゃ貯まるわけもなく…ギリギリ25cc
5分ほどこもってみたけどこれ以上は無理だった
ドアを開けると丁度カップを回収していたので、念の為25ccでも大丈夫か確認してみたら、「それだけあれば十分いっぱいあればいいってもんじゃないからねー」だそう。

会計を済ませ、両親が迎えに来るまで新しくできた東館にあるタリーズに行ってマッタリTeaTime
今まではどうやって時間を潰すかが悩みどころだったけど、ゆっくりできる所があるのは有難い。

明後日は母親を交えて三者面談(笑)だ

本日のお会計 3,160円也